鈴木工業は自動車のシート、ドア、ブレーキ関係の部品を製造している関連工場です。

◎仕事の取り組み方について
切削・溶接加工を担当している太田です。僕は、鈴木工業に入ったことで“ものづくり”の面白さを知ることができました。切削加工で自分の思い描いたカタチを具現化するには、さまざまな技術を身につける必要があります。僕も入社当初は、先輩たちの技術論を聞いたり、個々の機械のクセなどを教えてもらって研究しました。何かを創ることが好きな方、自分の仕事に責任ある行動がとれる方は、ぜひ一緒に“ものづくり”の楽しさを味わいながら仕事をしましょう。

◎将来像とコミュニケーション
さまざまなパーツの切削加工や溶接、旋盤、測定、搬入、運搬などの業務を任されています。個人的には切削加工が好きですが、入社5年目を過ぎると、仕事の流れに合わせた幅広い技術・知識・経験がより一層必要になってきます。これから入社される方たちには、部署内はもちろん、部署間でのコミュニケーションも大切にしてほしいです。新しい業務を与えられたとき、その仕事を少しでも知っているかどうかで、対応力にものすごい差が出てくるからです。私たちは楽しい職場づくりを心掛けていますので、和気あいあいと、そしてやるときはキッチリと皆で切磋琢磨して、自動車部品製造のマルチプレイヤーを目指しましょう。